Linuxbean いろいろな覚え
1.USBに2つのパーティションを切り、4GBを超える保存領域を確保する
LinuxbeannoLive版に色々とソフトを追加インストールして使っていると、
4GBでは不足するようになり、tmpファイルがあふれてフリーズが頻発する。
この改善を行った。
Unetbootinで小さなPersystent ファイルを作って、Fat32でフォーマット
されたLiveUSBを作る
その後、GPartedを使って、Fat32を1GB程度まで縮小してやり、後半にEXT4
などでパーティションを作ってやる。
この時、後半を全部ではなく、少し小さめに作ってやると、同じサイズの
メモリーでありながら微妙にサイズが違うためにバックアップとリストア
できないことを回避できる
作ったパーティションのラベルを casper-rwとする
Fat32のパーティションにあるUnetbootinで作成したcasper-rwファイルを
削除する
これで後半のEXTでフォーマットされた領域をcasper-rwと認識して、
読み書きするようになる。
従来はフリーズするとcasper-rwファイルがすぐに破損して、バックアップ
していたcasper-rwファイルを書き戻してやる必要があったが、EXT形式に
してからは、エラーでフリーズしてもかなりの確率で自動修復されて
起動できる。
2.作った2つのパーティションを持つUSBのバックアップはEXT4も認識できる
Paragon Backup & Recoveryを使った。
3.LinuxでのBackup
パーティションのバックアップ
作成: $ sudo dd if=/dev/sdc1 of=/backup folder/backup file name.img
復元は
$ sudo dd if=/backup folder/backup file name.img of=/dev/sdc1
http://zaigomon.blog.fc2.com/blog-entry-6.html
4.Pale moonを tar.bz2からインストール
Downloadしたら解凍させる
インストーラー .sh を開き、実行させる
4.Vivaldiにpaap版のFlashを入れる
flash_player_ppapi_linux.i386.tar.gzをダウンロード
展開し、libpepflashplayer.soを取り出す
管理者権限で /usr/lib を開く
/usr/lib にpepperflashplugin-nonfree フォルダーを作る
このフォルダーにlibpepflashplayer.soをコピーする