extのcasper-rw設定
LinuxbeanをUSB起動して使う場合に、メモリーにLinuxbeanの入ったFAT32のパーティション以外に、casper-rwのラベルを設定したextのパーティションを作っておき、起動オプションに persistentを記述してやると、きちんと認識し、casper-rwパーティションに保存されていた。
これで4GB以上で、FAT32よりエラー処理が確かに行われる形ができていた。
しかしKlue1.0ではこれがうまくいかない。
しかたがないのでYUMIを使って、NTFSでフォーマットされた領域から普通のpersistentファイルを作成し、Klue1.0を起動させようとしたが、これもまたうまくいかない。
結局、過去の記事にあるような、 第2パーティションをEXT2などでフォーマットし、casper-rwラベルをつけて、起動にpersistentをつければいい というやりかたでは Linuxmint 17.3, Lubuntu14, Xubuntu14 もだめ、elementalyOS 0.3.2はOKだった。
あとはLinux版のUnetbootinなどでどうなるか。