ハードディスクの物理フォーマット

FAT32でフォーマットされたメルコのUSB接続の外付けハードディスクをRegzaで使うため、Regzaに接続するもうまく認識しない。
しかたなく、改めてメルコのディスクフォーマッタでフォーマットし直し、改めてRegzaに接続してみたが、それでもダメ。
今度はWindowsのディスク管理プログラムを使って一旦、領域開放してフォーマット...など、色々とやっていたらフォーマット中にエラーが出て、その後、フリーのディスクユーティリティソフトで確認すると「パーティションテーブルがない」と言われてしまう。
有名なTest Diskというフリーソフトを使ってもやはりディスク情報は読み取れない。
しかたなく、ハードディスク自体はSamsung製であったので、買収されたSeagateのサイトからSpinpoint対応のユーティリティをダウンロードし、物理フォーマットをすることにした。
メルコのディスクフォーマッタにも物理フォーマットの機能はあるが、やめておいた。
ちなみにメルコのディスクフォーマッタでは80GBに30時間! と言われるが、実際にSamsungDOSベースの物理フォーマッタでフォーマットすると、2.5GB/時間くらい。大体同じです。
メルコのものが遅いわけではない。
今回のハードディスクは320GBなので6日弱、フォーマットしっぱなしです。
買った方がマシという人はいるでしょう。