WLI2-TX1-G54コンバーターのDD-WRT化失敗

今回はWLI2-TX1-G54のフリーファーム化に挑戦した。目的はWPAへの対応。
DD-WRTがWLI-TX1-G54への対応実績があるので、実質これにAOSSの機能がついただけだろうと理解して実行した。tftp -i XXX.XXX.XXX.XXX put dd-wrt.24_std_generic.bin
のコマンドをあらかじめ打ち込んでおき、コンバーターの電源を抜いてから入れて、エンターを押して書き換えた。
何回か時間オーバー(つまり再起動方法が悪くてtftpに反応しなかった)となったが、「成功」と表示されうまくいったように見えた。
しかし、その後電源を抜き、再起動をかけたが、無線のランプがつかなくなり、また 192.168.1.1 を探しても見つからず、壊れたようである。

まあ、このコンバーターはWEPにしか対応しないままでは使い道がないので、だめになってもいいかな。