137GBの壁(Bigdrive)の備忘録

他のサイトからの引用だが、今後も忘れないようにするために。
Windows2000の場合について。
デスクトップPCはいいが、ノートPCの場合は古いものだとこのBigdriveに対応するBIOSのアップデートなどされるはずがないので、覚えておくことは重要。

パターン1
Bigdriveに対応していないPCにあらかじめ例えば120GBと40GBにパーティションを切っておいたハードディスクを接続してもダメ。
137GBより小さいパーティションで分割してやれば良さそうだが、実はそうではない。
137GB以下のパーティションをひとつだけしか作ってはいけない。
残りの領域がもたいないなからといって、あとでフォーマットして使おうとすると、次の起動の時にはHDを認識せず、またそのHDを他のPCにつないでもパーティション情報が壊れてしっていて、未フォーマットのハードディスクと認識されてしまう。

パターン2
Windows 2000 をCD-ROMから起動し、137GB以下のパーティションを作ってやる。その後、Windows 2000を切ったパーティションにインストール
し、サービスパックを適用する。LBA48に関するレジストリ修正パッチを当てる。(確かSEAGATEなどが提供していた)
再起動すると137GB以降の領域も見えるようになるので,パーティションを切って使用する。
これで特に問題なし。