やっと会社のPCが更新

会社のPCはもういいかげん引退してもらわないと、このままじゃストレスで胃潰瘍になりそう。
今から4年前の機種。ベース66のセレロン430くらいのもので、尚かつメモリーも少ないという今では
地獄の仕様。
ちょっと前まではこれでもそこそこだったけど、最近目に見えて遅くなった気がする。
ちょっと動かすたびにスワップが発生する。
どうしてもスワップが終わらないうちに他の操作をやる羽目になるから、そのうち、そのつじつまが合わなくてなるんだろうと思ってるんだけど、フリーズする。

インテルの人は「日本の企業が購入しているPCの性能は他国に比べて低すぎる」と言ったそうだけど、それだってPEN4を基準にした比較だろうからねぇ..僕のは低すぎ。

要はバックグラウンドで動いているアンチウイルスソフトのデータベースのメモリー常駐量があがって、さらに処理負荷もあがってるのでは?と思ってるんだけど、どうだろう?

フィルタリングソフトのことを前に調べたことがあった。これも同じような機構だと思うんだけど、プロキシータイプでなくオンメモリーである程度処理させるタイプは、とりあえずのメモリー使用量が300MBなんて出ててびっくりした。
アンチウイルスソフトも、そこまでいかなくてもこれだけ色んなウイルスが出てくるとそのうちそんな風になったりして? これまでは新しいタイプのものが出るたびに追加、追加できたんだろうから、必ずしもスマートな処理ではないんだろうな。

4年で更新っていう今回のタイミングは我慢の限界ってところでまさにグッドタイミングでした。
今度は1.5GでXpが動くから、色んな意味でまあ大丈夫でしょう。

今日はちょっと違った話題でした。