Alienware M18X Windows10 でのHDMI入力
前提は、Graphic card が Nvidea, そしてAlienwareのDriver Downloadサイトから、最新の(といってもWindows10対応ではないが)Driverをdownloadしてinstallしていること。
特に、latest BIOS、Alienware on screen display application
Nvideaの latest display driver では 外部からのsignal をHDMI input しても画面表示されず、Black out のままだった。
今のところ以下のDriverではHDMI in でうまく表示されている。 Windows10が出て、しばらくしたころのDriver
Windows10 64bit international-whql ver358.87
これ以降のどのあたりまでOKなのかは不明。
しかしHDMI Sound input がされないので、改善が必要。
これは以下のサイトにある記述のDriverを使った
具体的には IDT 92HD73 Audio, v.6320, A00 のDriver
ただしこのDriverをそのまま入れようとしても、以下にあるのと同じメッセージが出て、進めないので、書かれている通り、 admin mode でcommand promptをrunして、IDT Sound Driverのプログラムを走らせる。
そうするとerrorとならずに成功する。
音を出すだけなら汎用のSound driverでもかまわないが、Sound mixerにHDMI Inを認識させるには、このIDTのDriverを入れる必要がある。
IDTのDriverが入り、HDMIInが表示されたら、right crickして default deviceをチェックしてやる
これでFn+F8を使ってHDMI In に切り替えてやると、画面も音も出るようになる。
Dell BIOS Update 劣化したbattery 、故障したbatteryで
Dell NotePCのBIOS更新Programはbatteryが10%以上充電されていないと、error checkに引っかかって、実行してもstopされてしまう。
この回避策を探したところ、以下のサイトが見つかった。
ここに記載されている通り実行してうまくいった
・battery check programをrunする
・program がbatteryをcheckし、batery errorの表示が出たところでstayする
(OKボタンを押して終了させない)
・自分の Users//AppData/Local/Temp のなかのfolderをserchするとBIOS更新プログラムが展開されたものが見つかる (ex 7zS4A88.tmp など)
・そのfolderなかの platform.ini をopen
・順に眺めていくと BatteryCheck=1 という記述があるので、これを BatteryCheck=0 にする
・save
・ フォルダーのなかの InsydeFlash.exe をrunする
・先程走らせたままのプログラムと、今回とで、doubleでprogramが動いているので、errorになる。
・最初にrunして中断していた battery eror の表示panelを cancelする。
・InsydeFlash.exe のerrorを、OKで確認すると、今度は進む。
・BIOS update programが、battery checkに引っかからずに動く
・おそらく、展開されたBIOS更新ファイルが含まれ、platform.iniを書き換えたものが保存された状態のホルダーを他の場所にcopyして、それをrunするのが簡単なのかもしれない。
Linuxmint LXDE
LinuxmintのLXDE版がドイツ語で存在する。
デスクトップの使い勝手というよりも、とにかく軽いのが優先なため、さっそくこれを使って、Live起動する。
いつものようにMKUSBを使ってインストールしてトライする。
いろいろなサイトを参考にして日本語化を済ませる。
Fcixを使った場合は特に問題なく使えるが、IBusにかえると、起動後にSuper+SpaceでMozcを起動させると、直接入力で立ち上がってしまい、わざわひらがな入力に切り替える必要がある。
また決定的なのは、キーボードがqwertzになること。
色々調べたら、ドイツ語版をLive起動させるように設定すると、
USBBOOTのパーティションのなかの boot-grub の grub.cfg 起動メニューに、言語がドイツ語で、キーボードもドイツ語 というオプションが加わってしまっていた。
locales=de_DE.UTF-8 console-setup/layoutcode=de quiet splash persistent --
initrd ($root)/casper/initrd.lz
}
この部分を locales=jp_JA.UTF-8 console-setup/layoutcode=jp に変えて起動したところ正常になった。
しかしその後もう一度Live起動できるUSBを作り直したところ、今度は Hnakaku/Zenkaku でMOZCのひらがなとoffが切り替えられる。
このUSBの上に記載の部分を見たところ、言語設定のオプションはまったくない。
おそらく前記の言語設定のよけいなオプションが、何かの操作で加わってしまったために、MOZCの切り替えがおかしくなってしまっていたようだ。
Terminal でかえる場合は setxkbmap jp
とすると、日本語キー配置(qwerty)になる
CSR4.0 (CSR8510)が動作するLinux
これまで、Lubuntu18.04, Ubuntu19, MX linux 19など、色々試したが、どれも私の知識ではうまく認識させられなかった中国製のBluetoothドングル。
悪戦苦闘していると以下のフォーラムで Linuxmint 18.03で動作したとあった。
さっそくトライすると、見事に認識した!
そして Linuxmint 19 でもOKだった。
これまでのなかでCSR8510は、PlanexのBT-Micro4, メルコのBSBT4D09BK, サンワサプライのMM-BTUD43, 中国メーカー製の大きくCSR4.0と書かれたもの
あるサイトの記載からMM-BTUD43だけはHCIモードではないためLinuxでうまく認識されないようだ。 確かに認識されない。
中国メーカーのドングルは、Lubuntu18.04やUbuntu19、MXlinux19でエラーとなり、動作しなかったが、LinuxMint18.3や19.3では正しく動作した。日本メーカーのものはいずれも動作した。
中国メーカー製のドングルが動かない状況は
Bluetooth device serchをかけると 「Bluetooth Operation already in progress… Error」となって、認識させられないということ。
またBluetoothスピーカーとの相性もある。
中国メーカーのドングルと中国メーカーのあるスピーカーでは、最初はつながるものの、しばらくすると切れてしまうが、SonyやBoseのスピーカーでは問題ない。
一方、ソニーのBluetoothシステムステレオはだめだった。
ドングルを国内メーカーのものにすると中国メーカーのスピーカーでも安定してつながっている。
Bluetoothは昔よりは安定してつながるようになったが、まだまだ色んな要素がありそうである。
paccmd list
Re: 19.3 kernel 5.3 core dump with generic USB CSR 4.0 bluetooth dongle
ID 0a12:0001 Cambridge Silicon Radio, Ltd Bluetooth Dongle (HCI mode)
I can't use this device on my machine with Linux Mint. No solution until now: POST
UPDATE: The device works perfectly on Linux Mint 18.3. Just tested with a live USB. ¯\_(ツ)_/¯
Seamonkyの軽さ
非常に非力なAtomが載ったPCを、音楽再生用に使っているので、重たいブラウザは使えない。
行っているのは、LastFMという音楽サイトのYoutubeのリンクで再生する音楽をBluetoothスピーカーで聞き流すというもの。
Windows10はそれ自身が勝手にバックグラウンドで何かをするので、ほとんど100%に張り付きっぱなしで問題外。
今はLubuntu18.04 32bitを使っている。
これならAtomのでもなんとかなる(Webブラウズは重いが、上の用途ならOK)
それでもFirefoxとSeamonkyでは大差がついたので、記録しておく。
CPU使用率
ブラウザ LastFMを開いた時 音楽を144pで再生
Firefox74 約50% 93%
Seamonky2.53 約10% 約50%
SeamonkyのTabコピー
Seamonky2.53はFirefoxのように標準でTabの複製ができないので、使えるTabコピーアドオンを探した。
Duplicate Tab のようにいくつかあるか、インストールできても、実際には空白のTabが開くだけで、複製ができなかった。
しかたないので今は、Mouse Gesture Suiteのアドオンを入れて、標準設定にある down-up-downの操作を使っている。