Vista 再インストールで Windows Update の更新の確認が終わらない

VistaのPCを使っていて、知らないうちにCPUをフルに使い切るようになってしまっている。
色々調べると、何らかの原因でWindows Updateのプログラムが更新のチェックをし続けるようになるためらしい。
改善方法は色々のっていたが、今回はネットを見る程度のPCだったので、リカバリをかけてしまうことにした。

当初は手持ちにある sp1、sp2、IE9のそれぞれのプログラムのインストールをインストール後にWindows Update をかけていた。
これはネットの情報にあるように2,3時間くらい放置しても終わらない。
情報では半日くらいかかる場合もあるらしい。
そこまでしてしかもうまくいかなかった場合を想定してじっと我慢するのはやめた。

PCのリカバリーをかけるとすぐにWindowsは更新ファイルを探しにいくが、上記のファイルを当ててしまうと、そのような動作が見られない。
Windows Update自身にまかせてしまったほうがかえっていい気がしたが、同じような意味のことがHPのサイトにも、自分でspを入れるのは薦めない、PCにまかせたほうがいいとあった。

そこで今度はすべてPCにまかせると、以前の状況が嘘のように、すんなりと終わった。
すんなりとといっても、初回が約100ファイルで、その後も数回更新があり再起動をかけているので、時間はかかっているが、何より、更新されている動きがわかるのがよい。